体外受精は毎日の注射が必要?痛い注射はナシにできる?

体外受精は毎日の注射が必要?痛い注射はナシにできる?

 

近々、体外受精をしようと考えていますが、体外受精は毎日注射する必要があるのですか?特に、筋肉注射のため痛いと聞きます。

 

そこで質問なのですが、痛い注射なしで体外受精は可能ですか?また、私はフルタイムで働いているため毎日注射を打ちに通院するのは厳しいです。この場合、体外受精はムリですか?

 

体外受精を行う時の大事な過程として、排卵誘発を行わなければならないのですが、これには毎日の注射が必要となります。

 

この注射は非常に痛いもので、さらに強力な排卵誘発剤を大量に連日投与していく訳ですから、発疹などの薬剤アレルギーやホルモンバランスを崩すなどの副作用も伴います。また、何度も薬剤を体に入れていく事で、耐性が生じて逆に卵胞が育ちにくくなる事もあります。

 

多くの病院で注射による排卵誘発を行っていますが、人によっては必ずしも合っている治療法とは言えないのです。そして、実は注射なしで体外受精の治療を行っている病院もあります。

 

例えば、排卵誘発剤を一切使用しない「完全自然排卵周期法」というものがあります。通院回数が少なく、体への負担が少ないメリットがあります。これは40歳以上の人に向いている治療法です。

 

また、生理3日目からクロミフェンという経口薬を服用し自然排卵を抑制するとともに、途中から少量のFSH製剤を併用して体が選択してくれた卵子を必要数だけ育てるようにする「クロミフェン療法」も、通院回数が少なく刺激量が少なく済む利点があります。

 

完全自然排卵周期法では、卵胞成長が認められない方が選択するケースが多いです。

 

これらのように注射なしの方法もありますから、毎日の注射が苦痛に感じている方は、他の方法に乗り換えても精神的にリラックスした気持ちで治療に臨んだ方が、良い結果が生まれるかもしれません。

 

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