体外受精の痛み|治療は痛いのか?

体外受精の痛み|治療は痛いのか?

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体外受精で痛みがある治療

体外受精は、排卵から移植までに数々の治療を行います。痛みを感じる治療とは以下です。

排卵誘発の注射が痛い
HCG注射

HCG注射は、筋肉注射のため痛いです。肩や太もも、お尻に注射しますが、痛みが最も少ないお尻に刺すのが一般的です。
HCG注射は排卵誘発だけでなく、着床率を高める「黄体ホルモン」の活性化もできるため、排卵前と排卵後に繰り返し使用します。

HCGの自己注射

働きながら体外受精を行う人で通院が難しい場合は「HCG自己注射」が処方されます。ただし、自分で筋肉注射する恐怖があり、痛みを余計に感じることがあります。

採卵による痛み

採卵は麻酔を使いますが、麻酔を処置しても強い痛みを感じるリスクがあります。採卵を無麻酔で行うクリニックは少なく、採卵数が少ない場合のみ無麻酔が可能です。

採卵後の痛みはいつまで続く?

採卵後の痛みがいつまで続くかは個人差がありますが、1、2週間ほど鈍痛や腹痛が続くことがあります。

卵管造影検査の痛み

卵管造影検査とは、卵管の詰まりを改善する治療で、卵管にバルーンを入れて道を広げ、造影剤を流します。バルーンを膨らませるとき、造影剤を注入するときに強い痛みがあります。

卵管造影検査の痛みはいつまで?

卵管造影検査後の痛みは、いつまでも続きません。翌日には痛みは和らぎ、数日以内に回復するのが一般的です。

胚移植後の痛み

胚移植そのものに痛みはなく、処置後に痛みが表れます。胚移植後が痛い原因は以下です。

卵巣の腫れ

胚移植後に着床率を上げるため「黄体ホルモン」を補給することがあります。これによって卵巣が腫れて痛みが出ます。生理が終わると症状は回復します。

子宮の痛み(子宮収縮)

胚移植後に子宮が収縮することがあり、それが原因で下腹部に痛みが起こります。子宮収縮になると着床しないリスクがありますが、この痛みを感じた人でも妊娠に成功する人もいます。

 

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